プルデザインの店長ブログ: ジャパニーズウィスキー 響 HIBIKI 12  

2011年11月13日日曜日

ジャパニーズウィスキー 響 HIBIKI 12


僕はウィスキーが大好きです。
特に最近の日本のウィスキーの美味しさには、
目を見張る物があります。

最初に紹介したいのは響12年これは旨いです。

ブレンデッドウィスキーの完成形です。
さすがISC(International Spirits Challenge)で、
2005年から6回受賞し、
2010年では響12年と21年が同時受賞している。
ISCはイギリスで毎年開催されている、
ウィスキーの世界大会です。
ウィスキー部門は世界のウィスキー蒸留所のブレンダー12人が、
目隠しした状態で試飲して合議制により賞を決める。
極めて厳正なコンペティションです。
この2010年のHIBIKI12の受賞が凄い所は、
それまで響が取った賞はほとんどが響30年の物だったんだけど、
それを12年で金賞を受賞した事にあります。
響12年は12年物とは思えないほど、
複雑な味わいで香もスイートでリッチです。
安易にフルーティと言う言葉は使いたくないんですが、
奥の深いドライフルーツや瑞々しいフルーツまで、
幾重にも折り重なって口の中で広がります。
モルトの原酒は梅酒を貯蔵した樽で熟成した、
原酒も使われているそうです。

ウィスキーは良いグラスで楽しむと、
本当に味も変わります。

バカラ グラス名入れとは!

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