僕はウィスキーが大好きです。
特に最近の日本のウィスキーの美味しさには、
目を見張る物があります。
最初に紹介したいのは響12年これは旨いです。
ブレンデッドウィスキーの完成形です。
さすがISC(International Spirits Challenge)で、
2005年から6回受賞し、
2010年では響12年と21年が同時受賞している。
ISCはイギリスで毎年開催されている、
ウィスキーの世界大会です。
ウィスキー部門は世界のウィスキー蒸留所のブレンダー12人が、
目隠しした状態で試飲して合議制により賞を決める。
極めて厳正なコンペティションです。
この2010年のHIBIKI12の受賞が凄い所は、
それまで響が取った賞はほとんどが響30年の物だったんだけど、
それを12年で金賞を受賞した事にあります。
響12年は12年物とは思えないほど、
複雑な味わいで香もスイートでリッチです。
安易にフルーティと言う言葉は使いたくないんですが、
奥の深いドライフルーツや瑞々しいフルーツまで、
幾重にも折り重なって口の中で広がります。
モルトの原酒は梅酒を貯蔵した樽で熟成した、
原酒も使われているそうです。
ウィスキーは良いグラスで楽しむと、
本当に味も変わります。
バカラ グラス名入れとは!
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