ジョニーウォーカーのモルトに、
使われている事で有名なタリスカーとカドゥーを、
シングルモルトで飲んでみました。
タリスカーはピーティで潮っぽく、
甘酸っぱい果実の様なフレーバーを持っているシングルモルトです。
タリスカーの一番の特徴は、
45.8度というアルコール度数にあると思います。
一口目はピーティなフレーバーが舌の上で爆発しますが、
二口目には甘酸っぱい果実の様なフレーバーが顔を出し、
なんともいえない親密感を感じる事ができます。
ジョニーウォーカーの父という感じですね。
一方このカドゥーは1811年から密造されてたと言う名酒です。
最初の飲み口の印象は、
ジョニーウォーカーの母って感じです。
ジョニ黒の甘く華やかなアロマと、
ピュアでまろやかな蜂蜜のフレーバーを担当している。
そんな感じのモルトです。
ジョニーウォーカーは、スペイサイドのカドゥー、モートラック、
スカイ島のタリスカー、
ハイランドのクライヌリッシュなどのモルトを中心に、
約40種のモルトとグレーンをブレンドしてつくられているそうです。
いづれにしろ世界のジョニーウォーカーの原酒を、
グレーンウィスキーを入れない状態で味わう。
これは贅沢です^^
バカラ グラス名入れとは!
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