バカラのアルルカンのサイド面に、
英文をどの様にデザインすれば奇麗に見えるかを、
ず〜っと考えていたんだけど。
これは一つの方法かな。
アルルカンってピエロという意味らしいけど、
最初はデザインがくどくて好きになれませんでした。
ところが銀座のバーでアルルカンでスコッチを出された時、
もの凄く奇麗に見えました。
薄明かりの中、カウンターの中に鏡が張られていて、
カットが美しいクリスタルのワイングラスが並んでいる。
あれもバカラだなと思いながら、
この古典的なデザインのアルルカンを見ると、
まるでサーカス小屋にいる様な不思議な気持ちになりました。
アルルカンはサイズが2種類あるのですが、
圧倒的に大きい方がバランスが良いです。
そして不思議な事に大きいアルルカンと小さなアルルカン、
底面の寸法はほとんど一緒なんです。
さすがデザインにこだわった職人のやる仕事は違います。
バカラ グラス名入れとは!
0 件のコメント:
コメントを投稿