創業年1780年をボトルに刻印した自信作!
アイルランドのミルドン蒸留所のウィスキーです。
ジェムソンは単式蒸留器を用い、
アイリッシュの伝統的製法でジェムソンを造っています。
ピートを炊かずに蒸留回数をスコッチの2回に対し、
3回大麦以外の穀物を幾つか加え、
原料を3回単式蒸留器で蒸留します。
3回蒸留と言うのは手間がかかりますが、
とってもスッキリした味わいになるのが特徴です。
その後オロロソ・シェリーで12年の熟成をさせます。
最初の印象はフルーティで果実の甘みが先にきます。
アイリッシュウィスキーはやはりフルーティで華やかです。
最近、ウィスキーのおつまみは、
無印良品の乾燥昆布にはまっています。
これがまた適度な塩気でウィスキーには抜群に合います。
ウィスキーはタフな飲み物の様な気がしますが、
実は非常に繊細で食中酒のように、
食べながら飲んだりすると味が分からなくなります。
僕は基本的にあんぱん+牛乳理論で、
ウィスキーの香や味を味わいたいなら、
ごくごく控えめなおつまみが良い様な気がします。
アイリッシュの風を感じながら、
庭で夕暮れ時に飲むウィスキーも格別です。
バカラ グラス名入れとは!
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