2011年12月9日金曜日
スコッチウィスキー オールドパー12年
岩倉具視が持ち帰ったと言う日本での、
ウィスキーの原点オールドパーです。
オールド・パーは普遍のクラシック・スコッチと呼ばれるほど、
スコッチを代表するスコッチです。
しかしその蒸留所はスコットランド北東部、
スペイ川のほとりにある、
小さな蒸留所クラガンモアで作られています。
そしてビックリするのが、
オールドパーの原酒は19世紀後半の創業以来、
この地においてわずか数名の職人の手によって、
造ら続けていると言う事です。
水晶のように清らかな小川の水、芳香豊かなピー卜(泥炭)、
この自然の条件がスコッチ中のスコッチ、オールドパーを生み。
今なお世界中のスコッチフアンに愛され続けています。
今でも12名の職人がオールド・パーを支えています。
彼らは代々受け継がれてきた素材や手法を、
継承し神秘のモルトを作り出します。
そしてスコッチを世界的に広めたブレンディングの技が、
オールド・パーの伝説を支えています。
神にその才能を与えられたブレンダーだけが、
40種類を超える原酒をブレンドし、
オールド・パーを独特な味わいに仕上げていきます。
と、堅苦しい事ばかり書いてしまいましたが、
とっても親しみ易く、スコッチって、基本こうゆう物だよねって、
素直な気持ちで飲むと、また美味しさも格別です。
オールドパーのテーストはフレーバーもさることながら、
ピーティさあり。フルーティさあり。
これはスコッチの歴史を旅しているといっても過言ではないです。
バカラ グラス名入れとは!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿